10月下旬に群馬県内の様々な分野の 約30企業が、ベトナム投資環境視察団を結成し、ベトナムホーチミンとハノイを訪れました。
イシカワベトナムは、ベトナムに進出した現地視察先企業の代表として、ITエンジニアの技術力の高さを説明し、ベトナムで設計業務を行う利点などをプレゼンテーションしました。(イシカワベトナムは石川建設株式会社(群馬県)の子会社です)。
BIM(Building Information Modeling)を活用した3次元モデルをつくる技術を直接見て頂く機会を受け、総合建設業の石川建設とIT部門を担うイシカワベトナムが連携し、建物を建てる前に3次元モデルで表現させる「事前の見える化」によって、どのように発注者の「顧客満足度」の向上に繋げていくかについても説明しました。
ご訪問いただいた企業の皆様から多くの関心を頂きご評価いただいたことは大変嬉しく、今後もさらに技術力を磨いていきたいと思っています。